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3. 伊万里中学校校舎建設工事　起工式

令和元年１０月１９日に「伊万里中学校校舎建設工事」の起工式を執り行いました。

深浦弘信伊万里市長をはじめ行政関係の方々にも多数ご出席いただき、工事の安全を祈願しました。

神事のあと深浦市長が挨拶され「７０年あまりの歴史と伝統を持つ伊万里中学校だが、近年では耐震性や老朽化が問題となっていた。未来を担う子どもたちに安心で時代に合った教育環境を提供することは重要な責務と考えている。皆さんの卓越した技術と豊かな経験を結集してよい学校を建設してもらいたい」と激励のお言葉をいただきました。

続けて施工者を代表して弊社社長が挨拶し「歴史ある伊万里中学校の令和の一大事業に関わることができて本当に光栄に思っている。３８カ月という非常に長いスパンの工事となっており、施工期間中は学校行事などの運営を妨げることなく、生徒の皆さんの安全の確保を第一に頑張りたい。これまでの経験と持てる技術力を発揮して、品質の高い建物づくりにまい進していく」と意気込みを語りました。

今回の校舎建設は耐震化を目的としており、規模は、校舎の新築が鉄筋コンクリート造４階建てで延床面積は６,７９８平方メートルとなっています。（他　屋内運動場改修、旧校舎解体）

２０２２年（令和４年）１１月の完成を目指し、施工者一丸となって頑張ります。