社員紹介

黒木の“顔”と言われたい。誠意ある対応で、お客様と深い信頼関係を築けたら。

業務部 営業グループS・Nさん1988年入社

仕事内容

主に建築工事の営業を担当しています。受注に繋げるため、情報収集や営業活動に日々駆け回っています。お客様からご相談を受けたら、お客様の多岐に渡るご要望とご予算に対し、会社の施工能力を考慮しつつ互いをマッチングさせていくという調整役を担います。より良い施工を行うために、時にはこちらから提案させていただくこともあります。お客様にご満足いただけることを第一に考え、常にお客様の立場に立って仕事をするよう心掛けています。

建設業を志した理由

工業高校の建築科出身ですが、当時は特に強い思い入れがあったわけではなく、何となく選んだ道でした。そのまま弊社、黒木建設に就職し現在に至りますが、今ではこの建設業という仕事と会社に対して深い縁を感じています。何となく選んだこの道で、これまで幾多の困難を乗り越え、長く続けてこられたのも縁あればこそ。目標とやりがいを与えてくれた仕事と会社に感謝しています。

仕事にやりがいを感じる時

この仕事で一番やりがいを感じるのは、建物の竣工を見届けたときです。工事の受注から竣工まで、一朝一夕にできるものではありません。最初は2次元の“絵”でしかなかったものが、形を持った立体として立ち上がったとき、得も言われぬ感動を覚えます。お客様の夢を形にし、その喜びをお客様と分かち合えたとき、この仕事を選んで良かったと心底感じます。また、自分が施工に携わった建物が10年、20年、30年と月日を経てなお、そこに存在し、人々の生活を支えている様を見たとき、建設業という仕事の社会的な役割の大きさを実感し、誇りに思います。

今後の目標

入社から27年間、工事部の建築グループに所属し、各現場を担当していました。実は営業グループに異動してまだ2年と日が浅く、営業マンとしてはまだまだ新人です。営業職の役割とは何かを理解し、営業に必要な力を早く身に付け、「君になら安心して任せられる」とお客様に言っていただけるように、努力を惜しまず邁進していきたいと思っています。

建設業を目指す若者へのメッセージ

建設業が3Kと呼ばれて久しいですが、その分やりがいはある仕事だと思います。地図に残るほどの大きなモノづくり。建設業でしか味わえない達成感があります。若い人にはもっと興味を持っていただき、次世代へ繋げていただきたいと思っています。

ある一日の仕事の流れ

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